※サンプルとして見てるサイトは20ちょっとくらいなので、全く以て母数としては不足です。なので一般論として捉えないで下さい。

過剰アンカーテキストになるとおそらくノーカウントになってゼロ評価されて順位下落、まあこれは他の記事でも書いているし前から言われてることなのでいいとして、

最近よくみかけたパターンをいくつか。ランキングはアンカーテキスト比率のランキング。

 

①かなりの下落→復活の目途なし

1.目標キーワード(90%くらい)

2.その他(10%くらい)

↑リプレイスしても苦労するパターン

 

②第一目標ワードが下落or停滞、第二目標ワードが上位化

1.第一目標ワード(70%とか)※数字は適当 ←こっちはアウト

2.第二目標ワード(20%とか)※これも数字は適当 ←こっちはOK

3.その他のワード

↑ なぜか第二は生き残ってる とはいっても最高潮の時期よりは下がってるというパターン

 

③割と変動の間も安定しているサイト

1.バイネーム系リンク or タイトル系リンク

2.第一目標ワード

3.その他のワード

※1と2が逆のケースもあるけどあんまり目標ワードが突出するとやっぱダメ 感覚では、バイネームリンクに対して2倍以上になるとかなり危険ライン。大丈夫な場合もあるけど、そんなに土台というか基礎体力がないサイトでアウトなケースが多い。

※6月終盤の変動で、このアウトのラインが少し緩んだものの最近になってまたちょびっとだけ締まったような動きがちらほら。

同じくらいの認知度の会社で同じようなリンク状況の場合、③みたいにバイネーム取れてる場合には安定するけど、そうでない狙いすぎな場合には割と20位とか15位とかで停滞したり揺れやすくなったりする印象がある。

【補足】アンカーテキスト分散で失敗してるケース

1.目標ワード

2.目標ワードを含んだ分散ワード

3.目標ワードを含んだ分散ワード

4.…(同じ感じ)

↑これも、単純に①のパターンと同じような結果になってることが多い。もし、目標ワードが複数ある場合だと、これの中にちょっぴり他の目標ワードがあったりする場合があるけど、その場合は②のパターンと同じような結果であることが多い。

つまりただ分散させるだけじゃ、あんまり意味ないんじゃない?という印象。

 

ということで今は割とバイネーム推し。まだ数は少ないけど検証もちょくちょく始めてます。そして最近の変動の中での動きを見てると、割と確信に近いものは得られてきた。

※バイネームリンクについて触れたのはこの記事
今更過ぎるアンカーテキスト分散の話

この言葉はやんないかなー。ということで無責任なバイネーム推し。

もううんざりするくらいアンカーテキスト分散がどうのこうの、という議論は巷でもされており、今更感は満載ではあるものの、個人的にアンカーテキスト分散というテーマで書いたことはなかったしメインブログでもおそらくそこまで本題にすることはあまりないであろうと思うのでこっちで書いておく。

個人的にはアンカーテキストを分散すること自体に何の価値もないというスタンス。

これは誤解を招くかもしれないので補足をしておくと、あくまでも分散するから価値があるというわけではない、というもの。

「ナチュラルリンクはそんなに偏らない。自然に分散するはず。だから分散すれば価値が上がる。」という理屈は、通っているようで非常に稚拙である気がしないでもない。

不自然に偏りのあるものに関してそれを評価対象から外し排除するアルゴリズムを組まれるのは安易に想像がつくし理にかなってるといえばかなってる。

一方で自然にバラけているからそのバラつきに対して評価を向上させるアルゴリズムを導入する価値はあるか?と言えば多分ない。

別にバラけてるからってそれがなんなの?ということ。

そこでアンカーテキスト分散よりも個人的に重要視しているのは「バイネーム」。

・ブランドサイトであればブランド名

・クリニックであればクリニック名

・サービスサイトであればサービス名

・コーポレートあれば会社名

・ECサイトであればサイト名

などなど、、、、

これらを、サイト自体を指名するアンカーテキストという意味でバイネームでのアンカーテキストと読んだ場合に、このバイネームがかなり重要であるというのが最近の印象。

サンプルをそこまで多くとったわけではないが、リンク数やドメインオーソリティに関わらず上位に入れず、逆にターゲットワードでのキーワードリンクがかなり少ないにも関わらず上位に君臨しているサイトを比較したときに、

このバイネームでのアンカーテキストが比率として多く含まれているか否か、ここが勝負の境目になっているのではないかと思うことが最近多い。

特にビッグキーワードであるほどそれが顕著に特徴として出ている印象がある。

アフィリエイトサイトや、元祖情報サイトみたいな古巣のサイトが上位にある場合、そもそもこのバイネームというものが存在しないケースもあるが、それはそれで自然なものであり、そういうサイトの場合はそこは意識しなくても良いとは思う。そういう場合、割と偏ったアンカーテキストマッチであってもダメージを受けず残っている場合も少なくない。

 

さてアンカーテキストを考える上で最も重要なことと自分の中では捉えていることで

「アンカーテキスト=そのリンク先に何があるかをユーザー及び検索エンジンに端的に示すテキストである」

この概念は非常に重要で、これが分かっていれば上記の理屈はすんなり通る。

とするとここには分散という概念など半ばどうでもよく、まっとうにサイトを表すテキストを端的に記載されていることが最も自然なアンカーテキストといえる。

・THE タイトルタグそのまんま

・THE バイネーム

・THE URL

このあたりのアンカーテキストを一切受けることなく、目標キーワードでのバカの一つ覚えキーワードリンクをぶちかまそうものなら、

それこそ一瞬でGoogleの餌食になることもある。

 

上記のような「Theナチュラルっぽいアンカーテキスト」を多く受けることが、その後の「The自作自演キーワードリンク」に耐えうるだけのアンカーテキストキャパシティを生み出すものであるというのが最近の自分の手法で、新規サイトであればあるほどこの順序でのリンク施策が効いてくる。これはメインブログのほうでもいずれ結果として紹介しようかなとも思っているけれども。

そして究極を言えば キーワードリンクを入れずともその当たり前ナチュラルっぽいリンクだけで上位化できるように、サイトを最適化しなさいということ。

大量のキーワードリンクにどうしても頼らなきゃいかん場合というのは、相当のスピードが求められたり、相当なツワモノ達の集まってる重ワードに限る。そこらのミドルワードくらいだったらぶっちゃけそこまで必要なし。

 

まとめると

・変に分散させるまえに、もらって当たり前のリンクをもらいなさい

・特にバイネームを意識しなさい それがそのサイトのオリジナリティであり個性である

・キーワードリンクはそのあとで良し

・大量のキーワードリンクに頼るのは最適化できてない証拠 というくらいの最適化ダマシイがあると良い

 

まあ逆に言えば最適化に限界がある場合にはキーワードリンクで持ち上げたらよい。ただこれも限界あるしオススメはできない。

 

最後に今日の良記事を紹介。

SEO対策で押さえておくべき大切なポイント

↑ここまで的確に今のSEOについてまとめられる人はなかなかいないであろうと思う。さすが師匠。

時間は掛かるけど最強のコンテンツSEO

↑キレイゴトではなくそういうこと。こちらもさすが師匠。

自分も精進する。こんなサテライトに時間を割いている場合ではないと思いつつ、もうちょっと息長く続けるつもり。

別にこれは検証したわけでも根拠があるわけでもなく、ぱっと思いついた限りで話すのですが、普通に考えて検索のボリュームが月間で1000回とかしかないようなスモールワードに対して、何故か8000リンクとかアホみたいな数のアンカーテキストを目標キーワードとしたリンク(以下キーワードリンク)が貼られてたりする。そういうサイトを良く見る。

いや、SEO施策上で偏りがあって不自然とかいう前に、「これしか需要のないキーワードで、そもそもこんなに多くキーワードリンクされるわけないじゃん」という当たり前のツッコミを入れたくなる不自然さ。

例えば、ipadについて「ipad」というキーワードリンクが公式サイトに10000リンク貼られていようとそんなに不自然とは思わない。なぜならそれだけメジャーなキーワードであるから。

まあ、そもそもそんなニッチキーワードで順位上げるにもそんなにリンクが必要なのだとしたら、そもそも対象とするページがキーワードに適していないと考えるかリンク貼ってる人がちょっとアレかどっちかだけど。

さすがによほどキーワードにマッチしてないサイトでないかぎりは土台があれば自前のリンクなんて100本やそこらで十分でしょう。むしろそんなにいらないっしょ。というのが最近のGoogleでリンク中心のSEOやったときの感覚。

最近SEO系の人達の中でも議論になってた被リンクにペナルティはない、という考えに対しても、個人的にはそれはあると思ってる、というかそう見える現象が見られるのは確か。

例えば、、1000本バックリンクついてるサイトがあって、うち900本がすでに自前のキーワードリンク。とすでにスレスレというか崖っぷちの状態のサイトに対して更に500本くらいのキーワードリンクを追加投入。これで900本含めほぼ全てのリンクがゼロ評価に下がる(500本の追加リンクがトリガーになって、全部死亡て感じ)。こんな現象ですね。

あるいはアンカーテキストの扱いが厳しくなって、何もしなくても引っかかって死亡。とか。

ちょっと話それましたが最近のSEO対策では特にこんなとこに注意してる。

①アンカーテキストバランス(何パーセントという単なる比率の話じゃなくて、ナチュラルぽいリンクに対して意図的なものがどれくらい入ってるか、とか)
②TOPと下層のリンクバランス(これはキーワードのインテントの広さにもよるけど)
③内部リンクの不自然さ(特に対象ページに向けた共通リンクのアンカーテキストの偏りとか)

基本的なところはいつもだいたい同じ目線でみるけど最近よくひっかかるのはこのあたりかも。まあこのブログでは主にバックリンク系の話題を中心に書いていきます。

どうぞよろしく。