ディープリンクとは、TOPページだけではなくよりディープな階層(つまり下層ページね)に向けて貼られたリンクのことであり、何か以前からTOPだけではなく下層ページにもリンク入れてったほうが良いよということが色んな場所で議論されている。

SEOに有効な被リンク構築方法のうち、とりあえずその2

尊敬する人の記事です。こちらの記事では「下層ページにリンク入れるとドメインオーソリティが高まるということでTOPページのランキングを上げるという効果ではなく、TOPに偏った施策してる場合に順位停滞したり下落してる場合にはその中和施策として有効で結果としてTOPのランキングアップには貢献できる」ということが書いてある(まとめ長げー)。

まあ、実際にそれはそうなのですが、基本的には考え方はそうではなくそのディープリンクがどれだけの価値をもち何をもたらすかのほうが重要であるということ。

もちろんディープリンクが重要なことは言うまでもなし、ランキング云々に関わらず得られるものを得たときにSEO的観点からもそれ以外の観点からも、あったほうが良いのは間違いない。

ただTOPページのランキングを上げるためだけのディープリンク施策を行うか、実際にサイト全体のアクセス向上などに貢献できるディープリンクを入れていくかは全く価値が違う。

実際にメインインデックスを目標ページとしてSEO対策する場合、ディープリンクを入れる入れないの判断はケースバイケースであるが、何より前提としては「そのディープリンクの結果として価値あるアクセスをもたらすことができるか」この観点を意識的に観るようにはしている。(上記の記事の中で書いてある中和施策が必要な場合は別ね)

これはキレイゴトに聞こえるかもしれないがそうではなく、そういうディープリンク施策こそ意味があり、何も会社概要とか申し込みの流れのような検索流入を期待できないようなコンテンツに向けてリンクを入れることにそこまでの価値はない。

ただ下層にリンクを入れるのではなく、そこにリンクするだけの価値があるコンテンツがあるかないか、そこで判断するべし。

また、そのコンテンツがメインテーマと非常に強い関連性をもつ場合で、かつTOPページから直でリンクされている場合には、TOPページの評価も自然に上がる。この場合は、間接的にTOPページの上位表示に貢献していると言っても良い。

「SEO対策」という観点でのみまとめると、ディープリンク施策を行う上で考えることは、

①リンクされて然りなコンテンツがある

②メインテーマ(=ターゲットキーワード)と関連の強いコンテンツであるか

③そのコンテンツはTOPページとどういうリンク関係にあるか(関連が強いか、近いか遠いか)

このあたりをサーっと見て判断できるとディープリンク施策はランキングとかオーソリティ云々だけではない価値を与えることができる。

もっとアルゴリズムとかから離れた現実的な場では超ロングテール集客の”濃さ”と”実現方法”検証するこれをイメージすると良い。

この記事にあるように、「集める」より「集まる」、「上げる」ではなく「上がる」が良いね。