Archive for 6月, 2011

Googleもそんなにバカではなく、リンクを見つけるたびに「おやっ??こんなリンクがあったぞ??じゃあ、このリンク先のサイトの評価を、上げちゃうよ!?」なんて判断するわけではなく、当然、「この唐突で意味不明なリンクは何?はい、とりあえずムシムシ」というものも多々存在するわけである。

ちょっと面白いやり取りがTwitter上であったので紹介すると、

yukimeru0305 徳田裕希(英語SEO)

@pacificus はぅ…まあ、どれだけ関連性の高いリンクを貼れるかで、パス出来る被リンクの効果が変わってくるのかなって話ッス。 関連性が高かったり、リンク元のオーソリティが高いとαが限りなく0.15に近づいて、

http://twitter.com/#!/yukimeru0305/status/81760958703353857

@yukimeru0305徳田裕希(英語SEO)
@pacificus 逆に関連性が低いとαが1に近づいて、あまりリンクの効果をパス出来ないのかなと感じてます。 あと、元々のリンクジュースを発リンク数の分で割ってしまうので、ここも重要になってくるのかなと。そんな考えでした。

http://twitter.com/#!/yukimeru0305/status/81760958703353857

(これは関連性というよりページランク系の話ではなかったかな?とも思うけど)

まあ、αとか0.15とかについては正直理解が浅いのでなんとも言えないところではあるものの、何かしらの方法でリンク毎の加点ポイントを決めているはずであり、そこであまりにムシされる(加点ほぼゼロの)リンク数が多くなると「こいつ何やってんの?」というフィルターに引っかかったり、、

そんなこともあるんじゃなかろうか、と。

まあ上に出てきた理屈がGoogleのフィルターと関連があるのかないのかは別として、何でもかんでも貼ってあればいいというものではない、というのは間違いなくて、

だからこそ「何でこの被リンク数なのにこの被リンク数のサイトに負けてるんや?」という現象が当たり前におこるわけである。

imadokiseo ドゥアイ土居通成(いまどきのSEO対策)

最近、難関キーワードでも被リンク数が少ないサイトが結構上位に食い込んでるケースがありますね。

http://twitter.com/#!/imadokiseo/status/81904489153568769

数、というあまりにも表面的な要素だけで考えるとどうしても色んな要素が抜け落ちる。関連性、とかリンク元の更新頻度、、とかもちろんそういうこともあるだろうが、もっと漠然とした定性的な要素というのは、やはり重要で、あまり機械的にSEOを捉えてしまってばかりではいつか足元すくわれる。「このサイト、いいね」とかそういう感じの。俗に言う「雰囲気」とか「オーラ」とか「ニュアンス」とかそういう感じの。

文脈破たんしてるけどそんな感じで。

別にこれは検証したわけでも根拠があるわけでもなく、ぱっと思いついた限りで話すのですが、普通に考えて検索のボリュームが月間で1000回とかしかないようなスモールワードに対して、何故か8000リンクとかアホみたいな数のアンカーテキストを目標キーワードとしたリンク(以下キーワードリンク)が貼られてたりする。そういうサイトを良く見る。

いや、SEO施策上で偏りがあって不自然とかいう前に、「これしか需要のないキーワードで、そもそもこんなに多くキーワードリンクされるわけないじゃん」という当たり前のツッコミを入れたくなる不自然さ。

例えば、ipadについて「ipad」というキーワードリンクが公式サイトに10000リンク貼られていようとそんなに不自然とは思わない。なぜならそれだけメジャーなキーワードであるから。

まあ、そもそもそんなニッチキーワードで順位上げるにもそんなにリンクが必要なのだとしたら、そもそも対象とするページがキーワードに適していないと考えるかリンク貼ってる人がちょっとアレかどっちかだけど。

さすがによほどキーワードにマッチしてないサイトでないかぎりは土台があれば自前のリンクなんて100本やそこらで十分でしょう。むしろそんなにいらないっしょ。というのが最近のGoogleでリンク中心のSEOやったときの感覚。

最近SEO系の人達の中でも議論になってた被リンクにペナルティはない、という考えに対しても、個人的にはそれはあると思ってる、というかそう見える現象が見られるのは確か。

例えば、、1000本バックリンクついてるサイトがあって、うち900本がすでに自前のキーワードリンク。とすでにスレスレというか崖っぷちの状態のサイトに対して更に500本くらいのキーワードリンクを追加投入。これで900本含めほぼ全てのリンクがゼロ評価に下がる(500本の追加リンクがトリガーになって、全部死亡て感じ)。こんな現象ですね。

あるいはアンカーテキストの扱いが厳しくなって、何もしなくても引っかかって死亡。とか。

ちょっと話それましたが最近のSEO対策では特にこんなとこに注意してる。

①アンカーテキストバランス(何パーセントという単なる比率の話じゃなくて、ナチュラルぽいリンクに対して意図的なものがどれくらい入ってるか、とか)
②TOPと下層のリンクバランス(これはキーワードのインテントの広さにもよるけど)
③内部リンクの不自然さ(特に対象ページに向けた共通リンクのアンカーテキストの偏りとか)

基本的なところはいつもだいたい同じ目線でみるけど最近よくひっかかるのはこのあたりかも。まあこのブログでは主にバックリンク系の話題を中心に書いていきます。

どうぞよろしく。